1889明治22年
10月
日本法律学校を創立<学祖は山田顕義>
1890明治23年
初代校長に金子堅太郎就任
1921大正10年
3月
東京神田三崎町、日本大学法文学部内に美学科(芸術学部の前身)が開講
4月
法文学部美学科開講。
12月
美学科学監に松原寛就任。
1922大正11年
学長 松岡康毅就任
1923大正12年
総長 平沼騏一郎就任
学長 山岡萬之助就任
1924大正13年
3月
法文学部美学科を文学科文学芸術専攻と改称。
12月
専門部文科文学芸術専攻(専門部芸術科の前身)が併設。
1925大正14年
4月
専門部文科文学芸術専攻開講。学部及び専門部整備の第一歩を踏み出す。
1926大正15年
1月
法文学部文学科文学芸術専攻を文学科外国文学芸術専攻と改称。
4月
法文学部文学科外国文学芸術専攻新講座を開講。
1927昭和2年
5月
法文学部文学科外国文学芸術専攻を、英文学専攻と芸術学専攻に分離。
1929昭和4年
4月
法文学部文学科芸術学専攻に映画課程を設置。
専門部文科芸術専攻に文学・演劇・映画・美術・音楽の各部門を設置。
1931昭和6年
4月
法文学部(芸術学専攻)・専門部(文学芸術専攻)ともに東京神田鈴木町に移転し、これが現在の大をなす第一歩となる。
東京本郷金助町に移転し、実習室を整備した。この頃「日本大学芸術学園」と呼称。
1933昭和8年
7月
総長 山岡萬之助就任
学長 川口義久就任
1934昭和9年
8月
芸術学園科長に松原寛就任。
法文学部文学科芸術学専攻を芸術学科、専門部文科文学芸術専攻を芸術科に改組。
1937昭和12年
4月
法文学部芸術学科に文芸学、演劇美学、映画美学、美術史・音楽美学の各専攻、専門部芸術科に創作・演劇・映画・美術・音楽の各専攻設置。
7月
校舎新築(江古田移転)に関する校友会の母校支援決議。新幹事を決定し、第一回の幹事会(常任幹事5名、幹事:43名)を開き、積極的に母校支援の運動が開始される。
1939昭和14年
3月
専門部芸術科に宣伝芸術・写真・商工美術の3専攻を増設。8専攻となる。専門部予科に美術・音楽各科設置。
芸術学部の紋章(通称目玉のマーク)を制定。
4月
板橋区江古田(現在の江古田校舎)に移転した
写真を見る1943昭和18年
4月
戦局の悪化による文部省の創作科・美術科の廃止要請に対し、やむなく専門部芸術科は、創作科と宣伝芸術科を合併して宣伝文芸科に、美術科と商工美術科を合併して工作美術科とした。結局、芸術科の8専攻は演劇科・映画科・音楽科・写真科・宣伝文芸科・工作美術科の6専攻となる。
学長 佐藤運雄就任
1944昭和19年
2月
教育に対する戦時非常措置により、芸術教育の苦難の時代に入る。文科系である専門部芸術科の学生募集を停止。
3月
専門部芸術科を専門部工科(専門部板橋工科と通称)に改組し、新たに写真工業科、映画工業科の二科を設置し、戦時中の芸術教育を工科系の中で担当した。
4月
専門部工科(板橋工科)長に松原寛就任。
1945昭和20年
3月
専門部工科(板橋工科)に音響器械科、光学器械科2科を増設。
学長 呉文炳就任
1946昭和21年
3月
終戦により、専門部工科(板橋工科)長に稲田金次郎就任。 昭和19年4月以降停止していた専門部芸術科(写真科・映画科・文芸科・音楽科の各専攻科)を復活、同時に造形科を新設し5科とる。
専門部芸術科長に金丸重嶺就任
4月
専門部工科(板橋工科)は学生募集を停止。
11月
芸術科校舎本館全焼。
総長 呉文炳就任
1948昭和23年
4月
専門部工科(板橋工科)を廃止。
校友会発足
校友会初代会長に栗田柳一郎氏就任
1949昭和24年
2月
新学制による大学設置に際し、芸術学部として独立、写真学科・映画学科・美術学科・音楽学科・文芸学科の5科を設置。
4月
日本大学芸術学部開講。
写真を見る5月
芸術学部長事務取扱に総長呉文炳兼任。
1950昭和25年
2月
芸術学部内に日本大学江古田高等学校(定時制)を設置。
3月
演劇学科を設置し6学科となる。
芸術学部長に尾形亀吉就任。
1951昭和26年
4月
芸術学部内に大学院芸術学研究科研修士課程(文芸学専攻)を設置。
学長 永田菊四郎就任
6月
銀座・アサヒクラブにて総会。出席者60余名。役員改選
1954昭和29年
4月
芸術学部長に渡辺俊平就任。
1955昭和30年
11月
芸術学部1号館竣工。
1956昭和31年
3月
専門部各科を廃止。
10月
創設35年記念式典を挙行。
2代目校友会長に内山憲尚氏就任
写真を見る1958昭和33年
1月
日本大学短期大学部に放送科を設置し、芸術学部に併置。
3月
芸術学部2号館竣工。
総長 永田菊四郎就任
1960昭和35年
1月
放送学科を設置し7学科となる。
4月
芸術学部放送学科設置により、短期大学部放送科学生募集停止。
6月
3代目校友会長に相川久雄氏就任
校友会会報第6号発行
1963昭和38年
6月
芸術学部3号館竣工。
1966昭和41年
5月
芸術学部新講堂竣工。
1967昭和42年
2月
館山セミナーハウス竣工。
4代目校友会長に井上 俊彦氏就任
写真を見る1969昭和44年
3月
芸術学部新校舎竣工。
5月
芸術学部長に登川尚佐就任。
総長 鈴木勝就任
5代目校友会長に池谷淳氏就任
写真を見る1970昭和45年
4月
日本大学江古田高等学校休校。
1971昭和46年
9月
芸術学部図書館竣工。
1972昭和47年
4月
芸術学部創設 50 周年記念式典を挙行した
11月
創設50年記念式典を挙行。
1973昭和48年
6代目校友会長に大河内常平氏就任
写真を見る1974昭和49
1月
芸術学部長に貴島清彦就任。
1975昭和50年
10月
日本大学短期大学部放送科廃止。
7代目校友会長に河合昇氏就任
写真を見る1976昭和51年
2月
日本大学江古田高等学校廃止。
1978昭和53年
5月
埼玉県所沢市に校地を購入。
1980昭和55年
1月
芸術学部長に大内英吾就任。
1981昭和56年
11月
創設60年記念式典を挙行。
1983昭和58年
1月
芸術学部長に大竹徹就任。
1984昭和59
総長 高梨公之就任
1985昭和60年
熊本江古田会設立
1988昭和63年
11月
埼玉県所沢市校地に新校舎建設開始。
1989平成元年
4月
所沢校舎開設。教養課程(専門科目の一部を含む)移転
宮城江古田会設立
1990平成2年
総長 木下茂德就任
1991平成3年
10月
芸術学部長に八木信忠就任。
11月
創設70年記念式典を挙行。
山形江古田会設立
1993平成5年
4月
大学院芸術学研究科修士課程に映像芸術専攻・造形芸術専攻・音楽芸術専攻・舞台芸術専攻の4専攻増設。5専攻となる。
11月
所沢校舎開設5周年記念行事実施。
総長 瀨在良男就任
1994平成6年
4月
芸術学部に芸術資料館を設置。
1995平成7年
4月
大学院芸術学研究科博士後期課程(芸術専攻)を増設。
学部間相互履修制度開始。
1996平成8年
4月
デザイン学科を設置し8学科となる。
総長 瀨在幸安就任
8代目校友会長に佐々木照男氏就任
写真を見る7月
福岡江古田会設立
8月
北海道江古田会設立
1997平成9年
10月
佐賀江古田会設立
1998平成10年
4月
衛星放送を利用し芸術学部発信の遠隔授業開始。
5月
所沢校舎開設10周年記念行事実施。
1999平成11年
2月
所沢図書館・資料館収蔵庫増築。
9代目校友会長に久保進氏就任
写真を見る2000平成12年
6月
宮崎江古田会設立
7月
オープンキャンパス開催。
10月
芸術学部長に一ノ瀬邦夫就任。
2001平成13年
11月
創設80年記念式典を挙行。
2003平成15年
3月
鹿児島江古田会設立
2004平成16年
7月
江古田キャンパス整備事業による新校舎建設工事開始
9月
新潟江古田会設立
2005平成17年
2月
岩手江古田会設立
台湾江古田会設立
9月
芸術学部長に野田慶人就任
総長 小嶋勝衛就任
2006平成18年
4月
長野江古田会設立
2007平成19年
4月
江古田校舎東棟竣工
2月
秋田江古田会設立
10月
青森江古田会設立
2008平成20年
2月
江古田校舎南棟・食堂棟竣工
9月
江古田校舎大ホール棟竣工
総長 酒井健夫就任
10代会長に綾部東洋子氏就任
写真を見る2009平成21年
3月
福島江古田会設立
7月
韓国江古田会設立
9月
江古田校舎西棟竣工
2010平成22年
2月
江古田校舎北棟竣工
3月
江古田校舎ギャラリー棟竣工
4月
江古田キャンパス新校舎修祓式を挙行
7月
ホームカミングデー開催
2011平成23年
3月
中国江古田会設立
9月
総長 大塚吉兵衛就任
2014平成26年
10月
岡山江古田会設立
2015平成27年
4月
石川江古田会設立
2016平成28年
4月
愛知江古田会設立
2017平成29年
3月
校友会事務局の北嶋留美子氏 定年退職(勤続25年)
7月
11代会長に田上竣詞氏就任
写真を見る9月
芸術学部長に木村政司就任
2018平成30年
5月
校友会報100号(春季号)を発行。
2019平成31年
4月
30年ぶりに全学年江古田修学となる(通称:江古田通年化)
7月
第2回ホームカミングデーを開催。江古田通年化および新棟建設支援として719万2,000円の寄付。芸術学部創立100周年を記念して「百藝手拭い」を制作。
写真を見る2020令和2年
12月
新型コロナウイルス感染症緊急支援として学部へ500万円の寄付。
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