クマノザクラ鉢植え・花や葉の標本・学名記載資料・関連グッズの展示も行われ
「早春の熊野古道を彩る クマノザクラハンドブック」も発売されました。
2025年1月26日(日)〜2月8日(土) 三重県立熊野古道センター (三重県尾鷲市)
「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界文化遺産に登録されてから20年。この間にクマノザクラが発見されました
クマノザクラは、地域を特徴づける樹木であり、世界遺産の景観を構成しています。
そこで、世界遺産登録20周年を記念して、クマノザクラのことをより知ってもらう
「紀伊山地のクマノザクラ」企画展をおこないます。
この一環として「早春の輝き クマノザクラ写真展」を開催します。
写真展にあわせて、
写真集「早春の熊野古道を彩る クマノザクラフィールドブック(A5横 48ページ)」が
刊行されました 紀伊半島の道の駅などで販売しています。
企画展主催:(一社)日本クマノザクラの会
寺澤秀治(写真・H3年度卒)